開催日2008年12月12日(金曜日)
会場北里大学 薬学部 コンベンションホール

セッション1 バイオ医薬とウイルス安全性 (座長:曲田 純二、小田 昌宏)

バイオ医薬品のウイルス安全性の動向
岡村 元義(ファーマトリエ社)
バイオ医薬品製造におけるウイルス安全性について
門屋 利彦(協和発酵キリン社)

セッション2 ガイドライン、GMP調査 (座長:岡田 義昭、佐藤 雄一郎)

再生医療実用化に向けたガイドライン
川 堯夫(近畿大学薬学総合研究所長、PMDA臨時顧問)
総合機構による生物医薬品製造所のGMP調査について
佐々木 次雄(PMDA)

セッション3 再生医療とウイルス安全性 (座長:中山 哲夫、山口 一成)

臍帯血バンクにおける品質管理と安全性評価
加藤 俊一(東海大学)
造血幹細胞のex vivo増幅技術の開発と応用
伊藤 仁也(先端医療センター)
自家培養表皮「ジェイス」の開発
井家 益和(J-TEC)

セッション4 再生医療・バイオ医薬品のウイルス検査 (座長:駒瀬 勝啓、芦原 義久)

国内で実施されるウイルス安全性試験の現状
川俣 治(SRL)
細胞治療のウイルス安全性確保に関する取り組み
清水 則夫(東京医科歯科大学)