開催日2006年12月1日(金曜日)
会場北里大学 薬学部 コンベンションホール

セッション1 ウイルスの不活化と除去 (座長:岡田 義昭、内田 恵理子)

ウイルスのγ線による不活化
  • 梶岡 実雄、嶋崎 典子(財・北里環境科学センター)
  • 米山 徹夫、岡田 義昭(感染研)
  • 廣庭 隆行(社・アイソトープ協会)
  • 仁木 保(アルブラスト株)
国内でのウイルススパイクテストの実施状況
川俣 治(エスアールエル)
バイオ医薬品の製造に用いる動物由来原料の安全性確保について
-FCSと無血清培地など最新の細胞培養技術から-
渡辺 敏夫(インビトロジェン)

セッション2 ワクチンの安全性確保 (座長:駒瀬 勝啓、井土 俊郎)

ワクチンに求められること
中山 哲夫(北里大学)
動物用ワクチンのウイルス安全性確保
中村 成幸(動物衛生研究所)

セッション3 トピックス (座長:小長谷 昌功)

トリインフルエンザ:感染のしくみと対策
堀本 泰介(東京大学医科学研究所)

セッション4 法規制 (座長:布施 晃、浜口 功)

再生医療とウイルス安全性 新指針について
清水 則夫(東京医科歯科大)
バイオ医薬品/生物薬品のウイルス安全性に関する国際動向
  • 内田 恵理子、山口 照英(国立医薬品食品衛生研究所)
  • 檀原 宏文(北里大学薬学部微生物)