開催日2005年1月18日(火曜日)
会場北里大学 薬学部 コンベンションホール

セッション1 ウイルスの不活化・除去 (座長:岡村元義・吉成河法吏)

ナノフィルトレーションにおけるウイルススパイク試験条件の決定手法と留意点
曲田純二(ミリポア)
Orthogonal Membrane Techonologies for Viral Clearance
Jerold M. Martin (Pall Corporation)

セッション2 ウイルスの検出法とリスク対策 (座長:津久井和夫・寺野剛)

NAT 検査法、献血における検出状況
柚木久雄(日本赤十字社)
BSE を取り巻く最近の状況
山内一也(本会会長)

セッション3 新興・再興感染症 (座長:小船富美夫・米山徹夫)

麻疹撲滅に向かって
中山哲夫(北里大学)
人獣共通感染症
神山恒夫(国立感染症研究所)

セッション4 ウイルス安全性試験 (座長:川俣治・石子博昭)

ニワトリ鶏冠由来ヒアルロン酸の製造とウイルス除去試験
吉田一也(キューピー)
医薬品等ウイルス安全性技術懇談会報告
小長谷昌功(代表幹事、北里大学)

特別講演 (座長:西畑利明、後藤紀久)

医薬品医療機器総合機構における審査システムについて
國枝 卓(医薬品医療機器総合機構 生物系審査部 部長)

総合討論