第16回医薬品等ウイルス安全性シンポジウム 「ウイルス安全性に関する最近のトピック」
開催日 | 2016年2月13日(土曜日)9:50~17:00 |
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会場 | 東京医科歯科大学 歯学部 特別講堂 |
セッション1 ワクチン (座長:小長谷 昌功、本川 賢司)
- ワクチンで何故免疫ができるのだろうか?-ワクチンの主反応と副反応-
- 中山哲夫(北里生命科学研究所)
- ノロウイルスとワクチン
- 片山 和彦(国立感染症研究所)
セッション2 医療安全・食品衛生 (座長:新見 伸吾、渡邊 健)
- 血液事業におけるウイルス安全性対策
- 古田里佳(日本赤十字社)
- ウイルス性食中毒の現状と対策
- 野田 衛(国立医薬品食品衛生研究所)
セッション3 特別講演 (座長:遊佐 敬介)
- Regulatory Trends in the Virus Safety Testing for Gene and Cell Therapy Applications
遺伝子治療や再生医療に関わる欧米のウイルス安全性試験の規制動向 - Martin Wisher(Bioreliance)
セッション4 新興再興感染症 (座長:松山 州徳、原 正幸)
- SARS、MERS呼吸器感染症流行の教訓と社会問題
- 岡部 信彦(川崎市健康安全研究所)
- 最近の新興・再興ウイルス感染症の流行と課題(エボラ、デング、SFTS等)
- 西條 政幸(国立感染症研究所)
セッション5 再生医療 (座長:佐藤 陽治、川俣 治)
- 細胞加工製品のウイルス安全性について
- 遊佐 敬介(国立医薬品食品衛生研究所)
- 迅速微生物検出法の開発と実用化
- 清水 則夫(東京医科歯科大学)