「再生医療実現のための周辺基盤技術としてのウイルス安全性を考える」

開催日2013年9月28日(土曜日)
会場北里大学 薬学部 コンベンションホール

セッション1 感染リスクと対策 (座長:中山 哲夫、森尾 友宏)

再生医療分野で使用するウシ胎児血清の品質について
渡辺 敏夫(Aloha Cattle Company,Inc)
再生医療におけるウイルス・マイコプラズマ安全性検査系の開発
清水 則夫(東京医科歯科大学)

セッション2 実用化に向けた臨床用iPS細胞 (座長:山口 一成、澤田 留美)

iPS細胞と再生医療
江良 択実(熊本大学)
臨床用iPS細胞ストックの開発の現状と展望
金子 新(京都大学)
臨床用ヒトES/iPS細胞の培養に使える原材料についての考え方
古江-楠田美保(NIHS)

セッション3 安全性確保とレギュレーション (座長:新見 伸吾、大和 雅之)

再生医療分野での品質試験の受託:現状と課題
上野 高嗣(株式会社エスアールエル)
再生医療製品に関する原薬等登録原簿(マスターファイル)制度の改正について
宮田 俊男(厚生労働省)

総合討論 (座長:佐藤 陽治、岡村 元義、大和 雅之)